当院について
三代にわたり、地域に根ざした医療を
さいとう医院の原点は、1959年(昭和34年)、小金井市東町4-22-7に故・伊藤汎(いとうひろし)名誉院長が開設した「伊藤医院」にあります。
当時は内科・小児科・胃腸科・循環器科・レントゲン科を標榜し、地域の皆さまの健康を支える医院として親しまれてきました。
2001年、施設の老朽化に伴い、現院長・齋藤寛和(さいとうひろかず)が医院を引き継ぎ、同年8月、現在の地に「さいとう医院」として移転しました。
2002年には医療法人社団 汎和会(はんわかい)を設立し、経営・診療体制を一新、設備の整備と診療の質の向上を進めてまいりました。
2025年からは、三代目にあたる齋藤倫寛(さいとうみちひろ)が副院長として加わり、消化器疾患や内視鏡検査、在宅診療など新たな分野にも力を入れています。
開業以来60年以上にわたり、小金井市東町を中心に、地域に暮らす皆さまの健康を支える「かかりつけ医」として歩んできました。
これからも、地域とともに世代を超えて信頼されるホームドクターとして、幅広い世代の健康と生活に寄り添い続けてまいります。
